沙羅との違い【出納帳・会計】

沙羅との違いパッケージ沙羅との違い

沙羅開発室内の実務でシンサラの会計を使っておりますので、自分で使っていて気づいたところ(こまかいところ)はすぐ修正・機能追加しながら開発しております。
例:出納帳明細から家情報に即ジャンプ、、など

やはり処理スピードが全然違いますので、作業がはかどります。

沙羅とは格納できるレコード数のケタが違いますので、数十年にわたって蓄積されたデータを集計、、、という処理も瞬時に可能になると思います。
『名簿画面の護持会費欄の横に転記ボタン』をつけたり、『コンビニ払い用紙』もなかなか便利です。『先に請求データを作って消し込んでいく方法』⇒会費系に便利もできるようになりました。

※折角なので、今まで数年に分けていた会計データをまとめて、、、というご要望もお請けできます。
⇒その場合、年度によって勘定科目名を変更されていることもあるかと思います。
実際にその作業を請け負った時には『表示されている明細を別の科目に一括返還』という機能も作り、一瞬でできるようになりました。

(1)スピード向上・ネットワーク対応ですので複数台数からの入力が可能

・SQLServerですので1000行超えてもサクサク動作。処理能力が違います。

(2)集計表の操作感

・操作感・機能が全然(まったく)違います。

 

(3)明細画面から『家情報画面』へ遷移できます⇒意外に便利です

 

(4)『検索履歴⇒メニュー化』機能をつけました。

(5)データベースを統一⇒「会計をまたいだ」集計ができます。

沙羅では、各会計ごとにデータファイルが異なっていました。
シンサラでは1つのデータベース・テーブルを使っております。未知数ですが、これもアイディア次第で発展していくと思います。