「過去帳編集画面で領収書を印刷」する方法※中陰表へも印字できます。

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2023/06/21 :領収書Noの項目と沙羅関数を追加しました。

カスタマイズで作成いたしましたが、シンサラ基本アップデートに含めましたので、お入り用の方はアップデートしてください。
※アップデートはツールバーのヘルプにあります。

過去帳編集にタブを追加し、明細と金額を入力して領収書などを「エクセル自由設計で設計した中陰表や領収書にむけて」印刷できるようにしました。
過去帳にも残すことは重要だと思います。

サンプルのダウンロード

帳票の設定は↓↓↓、過去帳編集画面のツールバー→印刷ファイル設定より、空いているボタンに↑↑↑の帳票を割り当ててください。

※合計金額は自動計算です。

※明細を印刷せずに合計金額だけ印刷する、、、ということも設計次第です。

※過去帳単位で語句変更可能です。
・その語句明細・金額は保存されます。

※出納帳とは連動させていません。

※発行日の欄は、カレンダーから日付呼出~和暦変換もできますが、任意の文字でも入力可能です。例:『  年 月 日』のように数字空欄の文字列など

例:
枕 経・仮通夜・通 夜・葬 儀・野 辺・還 骨・初七日・法名料・院号法名申請料・車 代
法名料・灯明料・御佛米料・中陰経志・永代経志・院号法名志・須弥壇納骨志

など項目名は12個まで、自由に変更できます。(過去帳単位で項目名も記録できます。)

よく使う語句は保存でき、他の過去帳編集画面で読み込むことができます。(語句のみ)

沙羅関数

中陰表用の沙羅関数に準じますが、追加の関数として

**項目名1
**項目名2
**項目名3
**項目名4
**項目名5
**項目名6
**項目名7
**項目名8
**項目名9
**項目名10
**項目名11
**項目名12

**金額1
**金額2
**金額3
**金額4
**金額5
**金額6
**金額7
**金額8
**金額9
**金額10
**金額11
**金額12

**合計金額

**日付1
**日付2

が使えるようにしました。

2023年6月15日追記:縦書き漢数字の領収書が必要、、、とのことで、

**金額1漢数字
**金額2漢数字
**金額3漢数字
**金額4漢数字
**金額5漢数字
**金額6漢数字
**金額7漢数字
**金額8漢数字
**金額9漢数字
**金額10漢数字
**金額11漢数字
**金額12漢数字

および

**金額1漢数字旧体
**金額2漢数字旧体
**金額3漢数字旧体
**金額4漢数字旧体
**金額5漢数字旧体
**金額6漢数字旧体
**金額7漢数字旧体
**金額8漢数字旧体
**金額9漢数字旧体
**金額10漢数字旧体
**金額11漢数字旧体
**金額12漢数字旧体

そして

**合計金額漢数字
**合計金額漢数字旧体

**領収書番号
**領収書番号漢数字

 

を追加いたしました。※必要な方はご連絡下さい。