仮称:サラシフト(簡易的な法要参加者シフト表作成)

カスタマイズカスタマイズ例,サラシフト,シンサラ関数

数日間にわたって、法要を行う(例:希望法要時間を事前申し込みしていただく形式の場合)、データを入力し、希望時間の割り当て処理 →→→ 決定時間を連絡するというカスタマイズプログラムです。

シンサラの名簿データを読み込んでかなり効率的にシフト組みができると思います。

お入り用の方はお気軽にご連絡下さい。

準備1:法要時間マスタの作成

例:『日付・時間』をセットにした法要番号のマスタを作ります。

準備2:事前案内書を作成・送付

ポイントとしましては、返信される申込書の端に「家番号」を印刷しておくことです。
(入力作業を軽減するため→→→「家番号」+エンターキーでサクサク入力できます。)

『届いた希望時間を記入した申込書』を見ながら『参加者データ入力』

『割り当て表』をプレビュー&データ修正

※単に第1希望日だけで組んだ場合、人数にバラツキが生じます。最近のコロナの影響もあり、満堂にするか人数を分散するかどうかを考慮する必要があります。

マルチディスプレィを利用し、割り当て表を見ながら、修正

※按分するポリシーを「第1希望を優先するか」「何よりも均等に配分するか」「先着順を優先するか」等によって、若干手法が違います。

「何よりも第1希望を優先する」場合は、全て入力が終わったら、第一希望日で暫定確定し、(つまりは抽選・選択)をしながら少々アナログ手法を使いながら按分していきます。

「均等に配分する」場合は、申し込み希望日で集計し、定員割れの日からまず確定していきます。

「先着順を優先する」場合は、定員に達した日から確定していきます。

※希望日を募らずにすでに決定している場合は、その日を第一希望日の欄に入力していけば同様に作成できます。

状況にもよりますが、第2、第3希望も含めた参考表を見ながら『定員に満たない日』から先に確定していくといいのでは?

※確定は個別であとからでも変更できます。

決定したら『案内書』を作成・印刷

エクセル自由設計機能で作成できます。

**氏名
**住所

**確定日

などの沙羅関数をセルに記載


※参考:エクセルでご自身で作る(作り方参考ページ(外部リンク:PC活用チャンネル)⇒https://www.youtube.com/watch?v=tyicY4-7Czw