パッケージ版沙羅との違い

新しい開発環境のもと、SQLサーバー版での特注システム・フルカスタマイズ/セミオーダーを製作しております。(仮称:新沙羅)

システム要件:基幹となるPC Windows10/Windows Server
ディスプレィ:推奨解像度 1920×1080 以上

データベース:SQLServer2017 Standard/Express

・機能を蓄積し、必要な機能を部品化・セミオーダーが可能です。
・現沙羅ユーザー様向けのMDB→SQLサーバーへのデータコンバータプログラムも作成中です。

・現行沙羅データをSQLサーバーに移植・大幅に高速化
祈願履歴入力
・護持会費・墓地管理費の入金管理処理
・会計
・独自の特殊な処理(受処)
・サーバー&クライアント システム(ネットワーク内同時使用可能・高速)

オプション:ブラウザ版(タブレット入力&印刷)

費用について

現在お持ちのPCシステム・沙羅バージョン・カスタマイズご要望内容により異なってきます。

・基本シテム 10万円前後
・カスタマイズ内容によって異なりますが、数万円~
・ルーター・基幹PC・サーバー等の交換有無
・SQLserverの有償版・無償版のどちらを使うか
・Webブラウザ版を作るか否か
・設定業務の有無/データ移行費用

最多価格:30万円~300万円程度です。(←サーバーハードウェア・設定費用込)ご相談に応じますのでお気軽にご連絡下さい。他社様リースアップ案件も対応可能です。

リースも可能です。例:システム一式50万円(機器含む)の場合 5年の場合、月額リース料は9,350円程度となります。お取引のある事務機器店さまへご相談ください。

機能比較表はこちらです。

※カスマイズ版は納期が必要ですので、お急ぎの方・これから新規に沙羅のご購入の方は、各宗派版をお奨めいたします。パッケージ版沙羅でも必要十分な機能がございます。
※既にお申込みいただいた『事前申込ユーザー様』へは、この新沙羅がパッケージ版沙羅との機能完全互換テストが終わった後、順次納入させていただきます。

沙羅のFAQサイトはこちらです。

サーバー版の基本的な操作性・画面構成が多少異なり、違和感はあるかもしれませんが、性能は上がっております。(開発者は同じです。)

将来起こりうる「次のOSで使えなくなるのではないか?」という心配は常にあり、デスクトップ用・クラウド用を並行して開発を続けております。

そして、沙羅でのご要望の蓄積を加えて製作しています。

※デモサイトでは「縦置きディスプレイ」が頻繁に登場しますが、「通常の横置きディスプレイ」でももちろん使えます。
(推奨は通常とおりの横置きです。)

「驚愕の表示スピード」と「使いやすさの向上」による ストレス軽減・さらなる寺務効率化

開発プログラム環境は
・スケジュール3万行
・過去帳5万行
・世帯主2500軒

の社内LAN環境のデモデータ(別PCに保存しているデータの読み書き)でテストしながら行っております。
テストデータが多すぎるかもしれませんが「大は小を兼ねる」ということで、これでサクサク動くように作っております。

「沙羅」に比べ相当速く表示されます。(特にカレンダー・年忌・星検索など)
特に「月参り基礎情報」データがたくさん入っている場合、カレンダー表示にかなり時間がかかっていましたが、新沙羅では驚愕のスピードで表示されます。

参考:SQLServerとAccessの速度比較(「A1の備忘録」さんのHPへリンク)

家別詳細画面で表示されるタブ

従来の
「住所・その他情報」「過去帳」「家族」「墓地・会費等」「備考」「月参り情報」「スケジュール」
の他
「来寺・墓参り履歴」
→→墓地や納骨堂のおまいり履歴を記帳しておみえの寺院様に対応
→→行事の出席履歴を記帳しておみえの寺院様に対応

「電話応対履歴」
→→CTIシステムを導入している寺院様に対応

※「入金明細」は出納帳部分が完成してから画面に加える予定です。

兼務寺院について(ユーザー設定画面の大幅な変更)

沙羅ユーザー様の中には複数寺院を兼務しておみえの方が多く、パッケージ版の沙羅では「種別」で分けることを推奨していました。
「パソコンごと」で分けておみえのお寺様もおみえでした。

近年、ますます兼務をされておみえの方が増えてきましたので、新沙羅では「寺院マスタ」により分けることにいたしました。
もちろん、すべての名簿から検索可能です。

兼務寺院数には制限を設けておりません。(マスタ化しています)
檀家さんデータには「菩提寺」としてリンクいたします。

各帳票は寺院ごとに検索&印刷 可能です。
(例:中陰表や年忌案内の印刷で、その檀家さんの菩提寺がA寺ならば、全世帯印刷した場合でも自動的にその寺院名が差出人欄に印刷されます)

表示設定の変更方法をより使いやすく

一覧表の表示設定を瞬時に変更できるようにいたしました。
ドラッグ&ドロップの手間を省きます。

沙羅では、データベース構造が変わるたびにアップデートで「表示設定初期化」をする必要がありましたが、今回は「初期化」の代わりに「どの項目を左側に持って行くか」を選べるようになりました。

※一番左側の「家番号」「寺院名」「姓名」は固定して、その右側は自由に可変です。

沙羅との比較表

※データが多く表示にストレスを感じておみえの寺院様・オリジナル機能要望の寺院様には「新沙羅」をお奨めいたします。

 沙羅  新沙羅
データベース mdb(アクセス互換) SQLserver2017
同時アクセス 簡易ネットワーク版で可能(速さ★) 標準で可能(速さ★★★★)
Excelで帳票設計 Excel2000—–xls形式(速さ★) Excel2007以降 xlsx形式(速さ★★)
.NetFramework 1.1(microsoft社 非推奨) 4.5(microsoft社 推奨)
Access ランタイム版 使用していません 使用していません
ブラウザでの閲覧 不可(別途沙羅ケータイで参照のみ可能) 可能(編集可能)
対応OS WindowsXP以降 32bit(64bit機でも可能) Windows10 64bit
兼務寺院 ユ-ザー画面に「兼務寺院名」を入力 無制限に登録可能
カレンダー担当者別表示 ×(印刷は可能)
筆まめワンクリック 可能○ 可能◎
出納帳 可能(オプション利用で10会計まで) 集計表が約30倍のスピードで表示されます。
回向簿作成 可能 現在開発中です
江戸時代の過去帳 入力可能 入力可能
カレンダー 全表示のみ・文字カット 他件数を表示
外部ファイルリンク 家ごとに可能 家ごと・法名ごとに可能
データの目安 1000件程度まで 1000件以上
データ上限数 上限なし 上限なし
中陰・逮夜 正当日の中陰・逮夜のみ 中陰・逮夜の日付自由変更可能
IVS(異体字の使い分け) 未対応 対応可(いろいろと実験中)

※異体字についてはフォントに難ありのため、現在躊躇しております。
※Office 2000やOffice 2003でもMicrosoftが無償で配布している「互換機能パック」を追加インストールすればxlsxファイルを表示・編集・保存することができます。
※印刷そのものは沙羅自身が行いますのでExcelは必須ではありません。(編集する場合には必要)
IVSとは、異体字の使い分けをする新しいしくみです。
IVSの検索について
※江戸時代の過去帳は「過去帳に記載しているまま記載する」ことをおすすめします。(※旧暦→新暦変換は行ないません。)
※SQLServerは無償版のExpressで稼働可能です。